スケート場って、
そろそろ学生諸君は春休みになるのでしょうか?。
今年はオリンピックの影響でとても沢山の人がスケート場に来ているようで
オリンピック後は客数が倍になったという話を聞きました。
そんな興奮もいつかは冷めてまた春休みを過ぎるとリンクが空いてくるのでしょうか?。
ところでスポーツはするスポーツ、観るスポーツ、支えるスポーツの三つに大別することができるととあるスポーツの教科書に書いてあった。
では我らがフィギュアスケートはというとほぼ100%観るスポーツで
参加人数はというと選手だけなくレジャーでスケートをする人を含めても
人気が下降中のスキーやスノボーと比べてみても少ない。
参考までにスキーの場合は毎シーズン10万円前後のスキー板を買い替え、
5万円くらいするウエアーも1シーズン置きに買い替え、ブーツは3シーズン置きくらいで買い替え
田舎の山までの移動時間に費用に宿泊費にスキー場に払うリフト代に
そしてレッスン代にバッジテストや草大会参加費に宿泊したときの飲み代に
毎年全日本スキー連盟に払うお金にと、そんな感じで
スケートにかかっている費用の100倍くらいを使ってしまっている感じですが、
それでも未だにかなりの人がそんな事をしてるんですよね!。
これって昔からの伝統というか腕前試しのバッジテストとかバッジさえ持っていれば
参加できる草技術選や、草レース大会などの一般人を対象とした模様しものがスキー振興に役に立っていると思います。
ちなみに私が良く行く埼玉アイスアリーナではISI TESTが行われさらに
ISI TESTの合格者を対象にしたフィギュアスケートの大会もあって
孤軍奮闘みたいな感じでフィギュアスケートの振興に貢献してると思います。
この大会のときだけフィギュアスケートが観るスポーツから行うスポーツに代わる時ですね。
JUGEMテーマ:ひとりごと
- 2018.03.19 Monday
- 日々雑談
- 23:11
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- by スキアテ